あしんちをみてたら心がざわついた
こんにちは。
最近自分は少しだけ、毒親もちだったのではと考えるようになりました。
いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった|#1 はじめに
毒親というか、母だって人間なので間違うし、自分と違う考えをもって生きていて当たり前、自分の考えは犯罪や罪を犯さない限り自由にしていいのだと思えずに生きてきたような気がします。
最近amazonプライムでアニメを見ています。
あたしンちを懐かしんで見始めたら、純粋にほんわか日常ギャグアニメとして見れない自分がいる気がしてきたのです。
一話はお母さんにお弁当のリクエストをするも、話を聞いてもらえなくて理想のお弁当は作ってもらえないというストーリー。
まあこれは、みかんちゃんが自分で作ればいいし、図解して相手に伝えるとかすればよかったとはおもうんです。
でも、お母さんの「わかんないわよ」の連発がダメージ蓄積でつらくなってきたんです。
で、見続けて4話できっついと思いました。
「帰ってきなさい」
みかんちゃんが友達と部活?の打ち上げで遅くなると事前に申告しておいたのにも関わらず、電話で何時頃帰宅するか伝えようとするとこの剣幕です。
ない。
ほんと、ない。
ほんと、自分の母とかぶりすぎてつらい。
いまとなってはね、母の心配の気持ちだってわかるし・・・・
↑いいこぶろうとしました。
いやです。ほんとは。
なんて言ってほしかったんだろうな・・。
1、迎えに行くよ
これなら安全だし、帰りも楽で最高だね。
2、最寄り駅から、自宅までタクシーで帰ってきなさいってお金をわたしてもらう。
安全は金で買おう。
3、私自身が母を心配させたくない、自分も安全に帰れるように最初に時間を決めておいて、その時間までに帰ってくる。
めったにない打ち上げで、ほかの子はまだ帰らないような早い時間に帰ることを選択するようには育ってない。
4、バイト代、お小遣いでタクシーで帰るから、安心してね。
自分の金で安全を買えるくらいにはなろう・・・?
まわりの子が何時くらいに帰るか、先に聞いて母とすり合わせしておけばよかったのかな。
自分が母になったときは、子が自分を大事にしたいと思えるように育ってほしい。
私みたいに、「自分なんか」は危ない目に合わないとか考えないようになってほしい。
母は、母。
私は私。
同じ人間だし、どんな考えを持ってもいいし、違ってもいい。
変と言われても、お前のなかではな、と思ってよい。
または、そんなこと言われるところに行かなければいい。
このサイトを見るようになって考えられるようになってきたことです。
少しずつ、幸せに楽に生きられるようになろう。